コマンドひとつで、あとはコードを書くだけ。
Wilcoでは、独自のコーディングエージェントwilcoと、Claude Code、Codex、Grok Buildを、すべてひとつの週間枠で使えます。キーのコピーも、設定の手編集も不要です。
Wilcoとは
APIキーではなく、シートです。
購入するのはシートです。シートにはひとつの週間枠があり、推定プロンプト数で表示されます。Claude Code、Codex、Grokはすべてこの枠から消費します。トークン単位の支払いではなく、一週間分の作業に対して支払う形です。
お使いのツールは、ご自身のマシン上の小さなデーモンwilcodと通信し、このデーモンが各リクエストをWilcoのゲートウェイへ転送します。Claude Code、Codex、Grok Buildを使う場合、クライアントとそのエージェントループは公式のもので、改変はありません。
仕組み
Enterを押したあと、リクエストがどこを通るか。
wilcoまたはClaude Code→
ローカルのwilcod→
Wilcoゲートウェイ→
Anthropic、OpenAI、xAI
wilcoはWilco独自のコーディングエージェントです。シートのすべてのランウェイに接続できるターミナルエージェントで、会話の途中でも/modelでモデルを切り替えられます。オープンソースのpi agent(MIT)をもとに、Wilcoのプロバイダー、テーマ、デフォルト設定を組み込んでビルドしています。公式CLIも引き続き使えます。wilco-claudeはフォークではなくランチャーです。wilcodが起動していることを確認し、専用の設定ディレクトリを使って接続先をそのデーモンに設定してから、公式のclaudeバイナリをexecします。通常のclaudeは、もともとのアカウントをそのまま使います。両者が混ざることはありません。
承認は一度だけ、通常のサインインと同じようにブラウザで行います。その後、設定ファイルに保存されるのは、このマシン専用で、ほかのマシンでは使えないループバックトークンだけです。シートの認証情報はこの承認の際に届きます。macOSではKeychainに保管され、WindowsではDPAPIで保護されます。通常キーチェーンのないLinuxでは、ご自身のユーザーしか読めない~/.wilco内のファイルに保管されます。
記録される内容
ダッシュボードには、いつ呼び出したか、どのモデルを使ったか、週間枠をどれだけ使ったかが表示されます。技術ログは課金、不正利用の防止、デバッグのためにアクセス制御のもとで保管します。Wilcoがお客様のコードや会話をモデルの学習に使うことはありません。リクエストは、各モデル提供元がそれぞれのデータポリシーに従って処理します。詳しくは利用規約とプライバシーに関する通知をご覧ください。
ランウェイとモデル
ランウェイはモデルの提供元です。CLIは入力に使うツールです。
シートには性質の異なる2つのものがあります。提供元はモデルがある場所で、現在はAnthropic、OpenAI、xAIです。CLIはターミナルで実行するもので、すべてのランウェイにつながるWilco独自のエージェントwilcoと、公式バイナリのClaude Code、Codex、Grok Buildがあります。CodexはモデルではなくOpenAIのコーディングエージェントで、gpt-5-codexはCodexが使うGPTモデルの1つで、WilcoではGPT-5.6 Solが処理し、Solとして計上されます。OpenAI互換APIに対応したツールなら、wilcodに直接つなぐこともできます。
| 提供元 | シートで使えるモデル | 使えるツール |
|---|---|---|
| Anthropic · Claude | claude-fable-5-1、claude-fable-5、claude-opus-5、claude-opus-5-5、claude-sonnet-5、claude-haiku-4-5、claude-opus-4-8、claude-opus-4-7、claude-opus-4-6、claude-sonnet-4-6、claude-opus-4-5、claude-sonnet-4-5。その他のclaude-* IDもそのまま転送されます。 | wilco(/modelでOpus 5.5、Sonnet 5、Fable 5.1、Haiku 4.5を選択)。Claude Code(wilco-claude)では一覧のどのモデルも使えます |
| OpenAI · GPT | gpt-6-astra、gpt-6、gpt-5.6-sol、gpt-5.6-luna、gpt-5.6-terra、gpt-5.6、gpt-5.5、gpt-5.4、gpt-5.4-mini、gpt-5.3-codex-spark、gpt-5.2、gpt-5-codex、codex-auto-review、o1 / o3 / o4、gpt-image-2.5、gpt-image-2、gpt-image-1.5、gpt-image-1。wilco-codexはデフォルトでgpt-5-codexを指定し、これはGPT-5.6 Solが処理します。 | wilco(/modelでGPT-6 Astra、GPT-5.6 Sol、Terra、Lunaを選択)。Codex(wilco-codex)や、wilcodに向けたOpenAI互換クライアントでは一覧のどのモデルも使えます |
| xAI · Grok | grok-4.7、grok-4.6、grok-4.5、grok-4.20-reasoning、grok-4.20-non-reasoning、grok-4.20-multi-agent、grok-3-mini、grok-build、grok-composer-2.5-fast、grok-imagine-image-2.0、grok-imagine-video-1.5。ほかに-latestエイリアスと、xai/・x-ai/接頭辞付きの形式も使えます。 | wilco(/modelでGrok 4.7を選択)。Grok Build:grok |
| GLM、Kimi、DeepSeek、Qwen 計画中 | OpenAI互換エンドポイント経由 | 未提供です。提供開始後は同じ週間枠から消費します |
すべてのランウェイがひとつの週間枠を共有します。提供元ごとに枠を購入する必要はありません。正式な一覧は、お使いのシートで/v1/modelsが返す内容です。この表はある時点のもので、ゲートウェイの変更に合わせて更新します。Wilco agentの/modelは厳選したモデルに絞っています。それ以外はClaude Code、Codex、Grok Build、またはご自身のクライアントから利用できます。
クイックスタート
所要時間は約2分で、大半はnpmの待ち時間です。
Claude Codeがない場合は、インストールコマンドが自動でインストールします。CodexとGrok Buildは、既にマシンに入っている場合にのみ接続されます。使いたい場合は、各ベンダーの手順に従って先にインストールしてください。Codexの場合:
後からインストールした場合は、Wilcoのインストールコマンドをもう一度実行すれば接続されます。
インストールタブから、またはここからコピーしてください。macOSまたはLinuxでは、ターミナルで次を実行します:
Windowsでは、PowerShellで次を実行します(Windowsの場合を参照):
ブラウザのタブが開きます。そのページに表示されたメールアドレスが、プランを契約しているアカウントのメールアドレスと一致することを確認してから、このマシンを承認してください。ブラウザのないサーバーでは、ノートパソコンやスマートフォンでリンクを開いてください。
このマシンにClaude Codeを入れたくない場合は、コマンドの末尾に-s -- --skip-claudeを付けてください。wilcoはClaude Codeがなくても動作し、必要なのはwilco-claudeだけです。Alpineなどmusl系のLinuxではWilco agentが動作しない(glibcが必要)ため、そうしたマシンで使えるのはwilco-claudeだけです。
シートにつながったWilco agentが起動します。/modelと入力すると、Claude、GPT、Grokを切り替えられます。セットアップはこれだけです。キーをコピーする手順はありません。
Windowsの場合
Wilcoのコマンドラインツールは、Windows 10と11(x64)で動作します。Windows 11 on ARMではx64エミュレーションで動作します。Windows PowerShell 5.1とPowerShell 7のどちらでも使えます。インストールコマンドは、管理者として実行で開いたウィンドウではなく、通常のPowerShellウィンドウで実行してください。
手順はmacOSやLinuxと同じです。ブラウザでマシンを承認すると、インストーラーがWilcoをダウンロードして検証し、ローカルプロキシwilcodをセットアップします。ローカルプロキシはバックグラウンドで動作し、Windowsにサインインすると自動で起動します。インストーラーが終わったら、新しいターミナルウィンドウを開いてください。更新されたPATHは新しいウィンドウにしか反映されません。
コマンドも同じです。Wilco agentはwilco、Claude Codeはwilco-claudeで起動します。CodexやGrokがすでにインストールされている場合は、wilco-codexとwilco-grokも使えます。
Git for Windowsは任意です。インストールされていればWilco agentはGit Bashでコマンドを実行し、なければPowerShellを使います。Claude CodeもGit for Windowsが入っているほうが快適に使えます。詳しくはAnthropicのClaude Codeドキュメントをご覧ください。
アンインストールなどのメンテナンス用スイッチはコマンドにあります。Windows特有の注意点はよくある質問をご覧ください。
コマンド
エージェント1つ、ベンダーCLI3つ、メンテナンス用のスイッチがいくつか。
wilcoはWilco独自のエージェントです。どのプロジェクトでも実行でき、ファイルの読み書き、コマンドの実行、/modelによるランウェイの切り替えができます。wilco -p "..."はプロンプトを1つ実行して終了します。wilco-claudeは公式Claude Codeのラッパーです。引数はそのまま渡されるため、wilco-claude --help、wilco-claude -p "..."などはすべて公式CLIとまったく同じように動作します。インストーラーは完了時に3つの起動コマンドをすべて表示します。
| コマンド | 機能 |
|---|---|
wilco | シートにつながったWilco agentを起動します。1つのセッションでClaude、GPT、Grokのモデルを使えます。/modelでランウェイを切り替え、/wilcoでローカルゲートウェイを表示します。 |
wilco-claude | シートにつながったClaude Codeを起動します。 |
wilco-codex | シートにつながったCodexを起動します。通常のcodexには影響しません。これは専用のオーバーレイ設定でcodex --profile wilcoを実行するため、既存のChatGPTログインはそのまま残ります。 |
grok | Grok Buildはインストール後、すでにシート経由で動作します。wilco-grokはラッパー版で、デーモンの起動確認と社内プロキシの回避も行います。 |
wilco --check | macOSとLinux向けの簡単なチェックです。ローカルプロキシ、プランと週間枠の回復時刻または有効期限、Wilcoへの接続、このマシンで実際に使えるコマンドを確認します。ローカルプロキシが止まっていれば起動しますが、それ以外は何も変更しません。Claude Codeは不要で、週間枠も消費しません。問題がありそうなときは、まずこれを実行してください。Windowsでは、下にあるインストーラーの-Checkを使ってください。 |
wilco-claude --check | Claude Code専用のチェックです。起動コマンドの設定内容、認証情報の保存場所(キーチェーン / DPAPI / ファイル)、デーモンがプロキシを検出しているか、シェルのrcファイルに混入した設定、通常のclaudeがどのゲートウェイに接続するかを確認します。 |
install.sh --purge | 以前のインストールでシェルのrcに残ったキーや環境変数を削除し、通常のclaudeが誤ってWilcoのゲートウェイを使わないようにします。Wilcoはそのまま使えます。 |
wilco-claude --route main | ゲートウェイのルートを表示または設定します。現在のルートは1つです。 |
install.sh --uninstall | マシンを元の状態に戻します。CodexとGrokの設定ファイルを復元し(Wilcoが追加したマーク付きブロックのみ。お客様自身の設定はそのまま残ります)、オーバーレイ、ラッパーコマンド、設定ディレクトリ、シェルrcの記述を削除し、デーモンを停止してキーストアのエントリを消去します。 |
install.shのスイッチはどちらも、インストールコマンドの末尾に付けて使います:
curl -fsSL https://wilco.run/install.sh | bash -s -- --uninstall
Windowsでは、インストーラーがこれらをPowerShellのスイッチとして受け付けます。読み取り専用のチェック-Checkもあります。-Purgeはシェルのrcの代わりにユーザー環境変数とPowerShellプロファイルから残ったキーを探して削除し、-Uninstallは自動起動の項目とPATHの項目も削除します:
& ([scriptblock]::Create((irm https://wilco.run/install.ps1))) -Purge
& ([scriptblock]::Create((irm https://wilco.run/install.ps1))) -Uninstall
wilco-claudeの起動時にお知らせします。コマンドとパス
ディスク上の配置場所。
| パス | 内容 |
|---|---|
~/.wilco/ | 設定ディレクトリ:ループバックトークンと分離されたクライアント環境。macOSとWindowsでは、シートの認証情報はここにはありません。OSのキーストアに保存されます。Linuxでは、ご自身のユーザーしか読めないファイルとしてここに保存されます。 |
~/.wilco/wilcod.log | デーモンのログ。デーモンがどの方法で起動されてもここに書き込まれるため、最初に確認するファイルです。 |
~/.local/bin/wilco | 起動コマンド:wilco、wilco-claude、wilco-codex、wilco-grok。システムによっては/usr/local/binが使われます。 |
~/.wilco/agent-bin/ | Wilco agentのバイナリとアセット。 |
~/.wilco/agent/ | Wilco agentの設定、セッション、拡張機能、テーマ。 |
| シェルのrc | 起動コマンドをPATHに追加する、マーク付きのブロック# >>> wilco path >>>です。すでにある起動ファイルに加え、お使いのシェルの~/.zshrcまたは~/.bashrcに書き込みます。~/.profileは、ログイン用のファイルが1つもない場合にだけ作成します。~/.bash_profileは作成しません。fishには~/.config/fish/conf.d/wilco.fishを置きます。--uninstallはそのブロックだけを削除し、Wilcoが作成して空になった起動ファイルも削除します。 |
通常のインストールにsudoは不要です。ランチャーは、ユーザーが既に書き込める場合に限り/usr/local/binに置かれます。それ以外はすべてホームディレクトリ内に収まります。
Windowsでは、Wilcoのファイルは%USERPROFILE%\.wilco\に置かれます。起動コマンドはその中のbinフォルダーにあり、インストーラーがこのフォルダーをユーザーのPATHに追加します。スタートアップ アプリに登録される「Wilco」という項目が、サインイン時にローカルプロキシを起動します。管理者権限は必要ありません。
スキルとプラグイン
本物のClaude Codeなので、そのまま使えます。
wilco-claudeは公式バイナリを実行するため、スキル、プラグイン、MCPサーバー、CLAUDE.mdファイルはすべて通常どおり動作します。注意点はどこから読み込まれるかだけです。Wilcoは独自の設定ディレクトリで動作するため、Claude Codeのデフォルトのホームにあったユーザー単位のファイルは自動では読み込まれません。
リポジトリ内のCLAUDE.mdや.claude/などプロジェクト単位のファイルは影響を受けず、通常どおり動作します。
~/.wilco/の下に置き、wilco-claudeを再起動してください。週間枠
ひとつの枠で、すべてのモデルを。
プランには週間枠があり、プロンプトの推定回数で表示されます。1回のプロンプトは、1つの指示と、それをきっかけにエージェントが行う作業を合わせたものです。料金ページの回数は、実際のClaude Codeセッションで見られるプロンプトサイズの中央値で、Claude Opus 5.5を使った場合の目安です。Sonnetなら約2倍、Fableなら約3分の1になり、長時間の無人実行や非常に大きなコンテキストではより多く消費します。作業に合わせて自由に使ってください。
週間枠は暦の週ではなく、枠の期間が始まってから7日後に補充されます。正確なリセット時刻はダッシュボードに表示されます。使い切らなかった分は繰り越されません。1つのプランで使えるのは7日ごとに週間枠1回分まで、30日間で約4.3回分で、これが料金ページの月間の数値です。詳しくは上限をご覧ください。
すべてのランウェイで共有
ひとつのシート、ひとつの週間枠で、すべての提供元を使えます。どのCLIを使っても、Claude、GPT、Grokのモデルはすべて同じ週間枠から消費します。提供元ごとの枠やモデルごとの追加料金はありません。
上限
リクエストが一時停止する条件と、再開のタイミング。
プランには3つの上限があります。これより短い時間枠や、特定のモデルだけの上限はありません。
| 上限 | 動作 |
|---|---|
| 週間枠 | 枠の期間が始まってから7日後に補充されます。使い切ると、それまでリクエストは一時停止します。すべてのモデルがこの枠から消費します。 |
| 30日間の上限 | 7日ごとに週間枠1回分(30日あたり約4.3回分)で、料金ページの月間の数値にあたります。それ以前の週をほぼすべて使い切った場合にのみ達します。近づくとダッシュボードに表示され、30日の期間が切り替わるとリクエストが再開します。 |
| プラン期間 | 30日間で、自動更新はありません。終了するとリクエストは止まりますが、何も削除されません。更新すれば同じマシンがまた使えるようになります。 |
週間枠と正確なリセット時刻は請求で確認できます。
請求と支払い
カード払い、米ドル建てです。
お支払い
プランはUSD建てで、カードで支払います。カードの明細にはZEYLANE* WILCOと表示されます。プランの期間は30日で、自動更新はされません。決済が完了するとすぐに有効になります。手動の審査はありません。
アップグレード
アップグレードは二重購入ではなく、差額の支払いです。新しいプランの価格から、現在のプランの残存価値を差し引いた額を支払います。新しいプランの期間はその日から改めて始まり、週間枠も満額で付与されます。
残存価値とは残り日数分の価値で、今週分だけは特別なルールがあります。今週の週間枠のうち、まだ使っていない分だけを計算に入れます。残存価値が新しいプランの価格を上回る場合、支払いはなく、超過分は新しいプランの追加日数になります。下位プランへの変更はセルフサービスではできません。
アップグレードしてもアクセスキーは変わらないため、マシンの再インストールは不要です。
クレジットとリベート
ウォレットには2種類の残高があります:
- クレジット残高:更新でもアップグレードでも、カードへの請求より先に使われます。現在のプランの追加日数に1:1で変換することもできます(日単位のみ)。
- 紹介リベート:招待した人の支払額の一部です。各リベートは7日間保留された後、「振替可能額」に反映されます。使うには残高へ振り替えてください。
プロモコード・ギフトコード・友だち招待
- プロモコード:支払い時にプロモコードをお持ちですか?から入力するか、コード付きのリンクを開いてください。初回購入向けのコードは初回購入のプランが最大10%オフ、更新向けのコードは以前契約したことのあるプランの更新が最大5%オフになります。すべてのコードには終了日と利用回数の上限があり、ひとつのアカウントで使えるのは各コード1回までです。
- ギフトコード:請求 → ギフトコードから引き換えます。カードもお支払い手続きも不要で、コードの日数がそのプランにすぐ追加されます。同じプランを利用中なら期間が延び、プランがなければ今日から始まります。別のプランを利用中の場合はサポートにお問い合わせください。ひとつのアカウントで引き換えられるのは各コード1回までです。ギフトの日数に金銭的な価値はないため、アップグレード時の差額には充当されません。
- 友だち招待:あなたの招待リンクから登録した人は初回購入のプランが割引になり(現在10%)、あなたはそれ以降その人の支払額の一部を受け取ります。
- 招待ボーナス:この取り分とは別に、招待した方それぞれの最初の支払いについて、その5%を一度だけボーナスとして受け取れます。その支払いから7日間返金がなければ残高に加算され、ボーナスは招待した方一人につき一度です。
- 割引は1注文につき1つ:プロモコードと友だち招待の両方が当てはまる場合は、割引額の大きい方が適用されます。
- 割引が適用された注文はウォレット経由で支払います。割引後の金額がクレジットとしてカードに請求され、同じ手順でそのクレジットからプランが有効になります。そのため、この支払いはクレジットのチャージとして記録されます。
ダウングレード
下位プランへの変更はセルフサービスではできません。チケットを作成していただければ対応します。
マシン
ひとつのシートで使えるコンピューターの台数。
現在、シートあたりのマシン台数に固定の上限はありません。設定タブには、サインイン中のすべてのマシンがIPと最終確認日時とともに表示され、どれでも削除できます。
新しいノートPCに替えるときは、まず新しいマシンでインストールコマンドを実行して承認し、その後で古いマシンをここから削除してください。削除は一覧から外すだけで、そのマシンが持っているアクセスキーはそのまま残ります。紛失した、または自分のものではないマシンがある場合は、削除したうえでチケットを作成してキーのリセットを依頼してください。リセット後は各マシンを再度承認する必要があります。
パスワードとセッション
パスワードを忘れたときは、サインインページの「パスワードをお忘れですか?」を使ってください。アカウントのメールアドレスに 30 分間有効な使い切りのリンクが届きます。Google で登録した場合はパスワードがないので、「Googleで続ける」を使ってください。設定ではパスワードの変更とすべての場所からサインアウトができます。パスワードを変更するとすべてのブラウザーセッションが即座にサインアウトされます。「すべての場所からサインアウト」はすべてのセッションの更新を止めますが、すでに開いているセッションはサインインの有効期限が切れるまで最長 1 日ほど使える場合があります。どちらもマシンには影響しません。マシンはパスワードではなくアクセスキーを使っています。
トラブルシューティング
まずwilco --checkを実行してください(Windowsではインストーラーの-Check)。ほとんどの疑問はこれで解決します。
インストールとPATH
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
wilco: command not found | 新しいターミナルを開いてください。それでも解決しない場合は、~/.local/binまたは/usr/local/binがPATHに含まれているか確認してください。 |
Windows:wilcoが認識されない | 新しいターミナルウィンドウを開いてください。インストールに使ったウィンドウは古いPATHのままです。それでも解決しない場合は、%USERPROFILE%\.wilco\binがユーザーのPATHに含まれているか確認してください。 |
claude: command not found | 必要なのはwilco-claudeだけです。インストーラーがセットアップを試みます。うまくいかない場合はcurl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash(Windowsではirm https://claude.ai/install.ps1 | iex)を実行してから、Wilcoのインストールコマンドをもう一度実行してください。 |
| npmの権限エラー | npmの案内に従ってグローバルprefixを修正してください。インストール全体をsudoで実行しないでください。 |
curlまたはirmが接続できない | ネットワークとDNSを確認し、URLがhttps://wilco.runで正しいか確かめてください。 |
認証
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
| リンクの有効期限切れ | インストールコマンドを再実行すると新しいリンクが発行されます。 |
| マシン数の上限に達した | 設定でマシンを1台削除してから、もう一度承認してください。 |
| 承認ページのメールアドレスが違う | そのページでサインアウトし、プランを契約しているアカウントでサインインし直してください。 |
| 有効なプランがない | 先に料金ページで購入してから承認してください。 |
401 / 403 / 動かなくなった
| 症状 | 意味 |
|---|---|
| 401 unauthorized | ローカルの設定がないか、古くなっています。インストールコマンドを再実行し、もう一度承認してください。 |
| 403 forbidden | プランの期限切れか、週間枠を使い切っています。どちらかはダッシュボードで確認できます。 |
| 作業中に「Cannot continue」と出る | たいていは週間枠、または約4週分を使い切った後の30日間の上限です(上限を参照)。請求を確認してください。どちらも障害ではありません。 |
素のclaudeがWilcoのゲートウェイにつながる | 古いインストールがシェルのrcファイルに環境変数を残しています。install.sh --purgeを実行してください(コマンドを参照)。 |
社内プロキシ環境で使う
特別な設定は不要です。インストール時にシェルに設定されていたHTTP_PROXY / HTTPS_PROXY / NO_PROXYはデーモンの起動設定に書き込まれます。また各起動コマンドは起動前に127.0.0.1とlocalhostをNO_PROXYに追加するため、デーモン宛ての通信がプロキシを経由することはありません。デーモンがプロキシを認識したかはwilco-claude --checkで確認できます。Windowsで、プロキシをWindowsの設定だけで指定している場合は、よくある質問をご覧ください。
モデル一覧がおかしい
wilco-claude --checkを実行し、ゲートウェイがローカルアドレス(127.0.0.1)になっているか確認してください。なっていれば、Claude Code本体をアップデートしてください。古いクライアントは新しいモデル名を正しく表示できないことがあります。
よくある質問
本物のClaude Codeですか?
はい。wilco-claudeはAnthropic公式バイナリを起動するランチャーで、バイナリには手を加えていません。Claude CodeでGPTモデルを使う場合など、一部のプロバイダーをまたぐルートでは、ゲートウェイがリクエストの形式を変換し、短い互換用の指示を追加します。私たちが自前で作っているのはwilco、つまりWilco agentだけで、オープンソースのpi agentをベースにしています。
自分のClaudeアカウントと併用できますか?
できます。そのために設定ディレクトリを分けています。素のclaudeは自分のログインのまま、wilco-claudeはシートを使います。万一混ざった場合はcurl -fsSL https://wilco.run/install.sh | bash -s -- --purgeで再び分離できます。Windowsでは、インストーラーの-Purgeスイッチで同じことができます(コマンドを参照)。
Windowsで使えますか?
はい。Windows 10と11(x64)で、PowerShellから使えます。インストールコマンドとセットアップされる内容はWindowsの場合をご覧ください。知っておきたい点がいくつかあります:
- WilcoのWindows用プログラムにはまだコード署名がないため、Windowsやウイルス対策ソフトがセキュリティの警告を表示することがあります。
- インストーラーは、管理者として開いたウィンドウでは実行されません。その旨を表示して終了するので、PowerShellを通常どおり開いてコマンドをもう一度実行してください。
- ネットワークでプロキシが必要で、それをWindowsの設定だけで指定している場合、ローカルプロキシはそのプロキシ経由で接続できません。インストールコマンドを実行する前に、PowerShellのウィンドウで
HTTPS_PROXYを設定してください。
VS CodeとClaudeデスクトップアプリは引き続き計画中です。
CodexとGrokは?
どちらもシートで使えます。CodexとGrok Buildは、既にインストールされていればインストールコマンドで接続されます。後から追加した場合は、インストールコマンドをもう一度実行してください(クイックスタートを参照)。追加料金なしで同じ週間枠を共有します。それぞれがどの提供元と通信するかはランウェイとモデルをご覧ください。VS CodeとClaudeデスクトップアプリは今後対応予定です。
自分のツールから使えますか?
使えます。ベースURLを指定できるもの(Cline、Roo、自作スクリプトなど)なら、ローカルアドレスとループバックトークンで利用できます。このマシン以外で使えるキーは発行されないため、リポジトリに漏れる心配もありません。
削除するには?
curl -fsSL https://wilco.run/install.sh | bash -s -- --uninstallを実行してください。変更したCodexとGrokの設定ファイルも含めて、マシンを元の状態に戻します。
Windowsでは、PowerShellで次を実行します。同じ処理に加えて、自動起動の項目とPATHの項目も削除します:
私のコードはWilcoから見えますか?
リクエストはゲートウェイを通るので、転送中は見える状態にあります。ゲートウェイとはそういうものです。保存するのはメタデータと技術ログで、ソースコードは保存せず、お客様のコードやプロンプトをモデルの学習に使うこともありません。リクエストは、各モデル提供元がそれぞれのデータポリシーに従って処理します。詳しくはプライバシー通知に明記しています。
プランの期限が切れたら?
リクエストが止まるだけで、何も削除されません。更新すれば同じマシンで同じキーがまた使えるようになります。
返金は?
初回購入から7日以内にお申し出いただき、最初の週の週間枠の利用が20%未満であれば、全額を返金します(1アカウントにつき1回)。それ以外の場合は、未使用の日数分から使用済みの枠の分を差し引いて返金します。また、当社側の理由で24時間以上続けて使えなかった場合は、日数の延長か日割りの返金をお選びいただけます。詳しくは利用規約をご覧ください。
サポート
まずはチケットで、メールでも構いません。どちらも人が対応します。
コックピットのサポートからチケットを作成してください。内容の種類(請求、技術、アカウントとマシン、その他)を選んで状況を書き、スクリーンショットやログがあれば添付してください。アカウントのメールアドレスとプランはチケットに自動で付くので、書き写す必要はありません。返信は同じスレッドに届き、希望すればメールでも受け取れます。通常24時間以内に返信します。
ちょっとした質問や、まだサインインしていない場合は、各ページの隅にあるヘルプボタンを使ってください。よくある質問にはその場で答え、チャットで相談から同じ担当者とライブチャットができます。返信はそのチャットウィンドウに届き、同じブラウザならこのサイトのどのページでも表示されます。回答前にページを閉じるかもしれない場合は、折り返し連絡できるようチャットにメールアドレスを残してください。請求やキーのリセットなど記録を残したい件は、チケットのほうが確実です。
メールがよければ、プランを契約しているアドレスからsupport@wilco.runへお送りください。請求やマシンに関する件は、設定の下部にある技術情報を添えてください。
請求の誤りと思われる場合は、正確な金額と日時をお知らせください。通常、その情報があれば一度の確認で該当する請求を特定できます。クローズ後30日間は、コックピットからチケットを再開できます。